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三相交流回路

【電験三種:理論】平成21年度 問16

三相交流のY-Δ変換の問題で、解き方を知っていないと難しい問題です。 ・Y-Δ変換 ・線間電圧、相電圧 ・線電流、相電流 この3つについて理解していることが求められます。
平成21年度

【電験三種:理論】平成21年度 問15

電気計測の単元そのものが取組み難い単元ですが、(a)(b)の2問とも、その中でも難しい問題です。 (a)は、偏位法、零位法、零位法を使用した測定機器についての問題 (b)は、ケルビンダブルブリッジ回路の証明問題です。
平成21年度

【電験三種:理論】平成21年度 問14

直流電流計と、交流電流計の動作原理についての理解が求められる難問です。
半導体

【電験三種:理論】平成21年度 問13

JFETの特性に関する問題です。 トランジスタ回路は、概念を理解するまで難しいため、着手し辛い単元だと思われます。 しかし、その中では基礎レベルであるため、トランジスタに関する勉強をしていれば回答は導き出しやすい問題です。
平成21年度

【電験三種:理論】平成21年度 問12

磁界中・電界中の電子の動きに関する知識問題です。 問題の図で少々身構えてしまいますが、しっかり読めば内容は高校物理レベルです。 磁界はフレミング左手の法則、電界はクーロン力について知っていれば、簡単に答えは出ます。
半導体

【電験三種:理論】平成21年度 問11

半導体に関する知識問題です。 基本的な内容なため、確実に取りたい所ですが、Ⅲ族・Ⅴ族のどちらの元素をドープすると、P形半導体・N形半導体のどちらになるかがごちゃごちゃになっていると間違えやすいです。
平成21年度

【電験三種:理論】平成21年度 問10

RL回路の過渡現象に関する問題です。 過渡現象の計算は、比較的難しい(面倒くさい)部類の単元ですが、この問題はその中では初歩の内容です。 この問題を押さえられるか否かが合否を分けると思います。
交流回路

【電験三種:理論】平成21年度 問9

交流波形の瞬時値に関する問題です。 高校数学の基礎問題級のレベルですが、三角関数のラジアン表記に慣れていないと少々手間取ります。 手間取ったとしても、この問題は確実に解きたい問題です。
交流回路

【電験三種:理論】平成21年度 問8

交流回路で、インダクタンスを使用した問題です。 交流回路の問題としては、基礎レベルですが、初学者には位相角を計算する問題は取っ付きづらいかもしれません。 難易度としては普通程度だと思われます。合格するには、確実に解きたい問題です。
交流回路

【電験三種:理論】平成21年度 問7

単相三線式の回路の不平衡負荷における各線の線電流を比較する問題です。 ①複素数の計算におけるコイルとコンデンサの扱いについて理解が必要 ②キルヒホッフの電流則についての理解が必要 この2点から、難易度は普通程度の問題です。
平成21年度

【電験三種:理論】平成21年度 問6

直流の抵抗回路に関する基礎知識問題です。 高校レベルなので、確実に回答したい問題です。
平成21年度

【電験三種:理論】平成21年度 問5

直流のコンデンサ回路に関する基礎知識問題です。 高校レベルなので、確実に回答したい問題です。
平成21年度

【電験三種:理論】平成21年度 問4

【電験三種:理論】平成21年度 問4の解説です。アンペアの法則、ビオサバールの法則について解説した後、問題の解き方について解説します。
平成21年度

【電験三種:理論】平成21年度 問3

コイルの磁束鎖交数と、蓄えられる磁気エネルギーに関する基礎知識問題です。 ひねりは特にないので、確実に回答したい問題です。
平成21年度

【電験三種:理論】平成21年度 問2

点電荷と平行平板コンデンサに関する基礎知識問題です。 ひねりは特にないので、確実に回答したい問題です。
平成21年度

【電験三種:理論】平成21年度 問1

電磁気学の、平行平板コンデンサに関する基礎知識問題です。 関係公式を理解していれば、回答には困らないでしょう。
電気設備

零相変圧器(ZPD)【使い方・注意点】

零相変圧器(ZPD)は、地絡方向継電器と組合わせて使用する、地絡保護には欠かせない変流器です。 そんなZPDについて、動作原理から、重要な注意点まで一通り説明したいと思います。
変流器

零相変流器(ZCT)【使い方・注意点】

零相変流器(ZCT)は、保護継電器と組合わせて使用する、地絡保護には欠かせない変流器です。 そんなZCTについて、動作原理から、重要な注意点まで一通り説明したいと思います。
継電器

地絡方向継電器(DGR)#3【整定値と停電範囲】

DGRの保護協調の設計について、実際に具体例を使って、どのように検討していくかを示していきます。 整定値を決めるまでの考え方が重要であるため、そこを重点的に書きました。 また、変電所で地絡事故が発生した時、停電する範囲と、原因調査方法についても書きました。
継電器

地絡方向継電器(DGR)#2【整定方法】

地絡方向継電器(DGR)を整定するときに、零相電圧、零相電流、動作時間、ディップスイッチ1~3の設定項目があります。それらの整定についての考え方と、どの整定値にすべきかを説明します。
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